「帰国便利帳」はアメリカのニューヨークにある日系出版社Y’s Publishing Co., Inc.の東京事務所が発行する、お子様をお持ちの海外駐在員ご夫妻に向けた、子育て・教育誌です。
カテゴリーとしてはフリーペーパーとなりますが、純広告メインの媒体ではなく、8割ほどが記事となります。配布先は、海外12カ国35エリア(2016年3月現在。拡大中)。毎号150~200ページ前後。USレターサイズ、オールカラーです。記事の内容は、海外滞在中から数年後の日本帰国後まで役に立つ“便利な”内容でお届けしています。
【主な内容】
●日本帰国に当たって準備しておきたい教育情報(帰国後の学校の探し方、帰国子女受け入れ校の紹介、入学・編入学の方法、現地でできる受験準備の方法など)
●お子様が日本帰国後の学校生活を前向きに送るための記事(お子様のアイデンティティクライシスや言語力の習得や維持に対する対処法、帰国後の学校生活に対する保護者としての対応法、帰国経験者インタビュー&座談会など)
●家事にまつわる記事(海外で家族が健康をキープさせるための記事、医師へのインタビューなど)
●大学学長インタビューや、子どもを持つ芸能人インタビュー
●帰国後の家(注文住宅)に関する記事(資金計画や海外経験者ならではの家づくりに関する情報、海外からの引越し方法など)
雑誌名 | お子様をお持ちの海外駐在員ご夫妻に向けた子育て&教育誌 帰国便利帳 |
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発行会社名 | Y’s Publishing Co., Inc. 東京事務所 |
ジャンル | 子育て・教育誌 |
ターゲット | 子育て夫婦、主婦、富裕層、ファミリー |
年代 | 30代、40代 |
年代詳細 | 現在海外に駐在中(またはご帰国後)の、お子様(0歳~18歳)をお持ちの方 |
性別 | 男性、女性、両方 |
配布エリア(広域) | 関東・甲信越、近畿、海外 |
配布エリア(都道府県) | 東京都、神奈川県、大阪府、海外 |
配布方法 | 宅配・配送、ラック設置 |
配布場所 | 【配布エリア詳細】 アメリカ(ニューヨーク、ニュージャージー、デトロイト、シカゴ、ナッシュビル、レキシントン、アトランタ、コロンバス、ダラス、ヒューストン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル)、メキシコ(メキシコシティ、アグアスカリエンテス)、中国(北京、上海、蘇州、シンセン、コウシュウ、ムシャク)、香港、台北、タイ(バンコク、シラチャ)、クアラルンプール、ミャンマー、ジョホール・バル、シンガポール、ジャカルタ、ニューデリー、デュッセルドルフ、ロンドン、日本(東京、神奈川、大阪)、駐在員の多い大手企業。 【配布場所】 海外では、日本人学校、進学塾、教育関連施設、日系食料品店、日系書店、大手企業 日本では、書店(東京・神奈川県の紀伊国屋、八重洲ブックセンター等)で配布。図書館10か所(大阪、徳島、青森、茨城、埼玉、東京)で閲覧可能です。 |
刊間 | 年2回(5月15日・10月15日) |
発行月・実施月 | 5月、10月 |
発行部数・月間配布可能件数 | 70,000部 |
読者プレゼント枠数 | 6~8 |
読者プレゼント実績(商材) | 学習関連グッズ(望遠鏡やパズルなど)、インテリアメーカーの食器、DSソフト、日本のアニメ関連グッズ、書籍、陶芸作家の陶器、作務衣、てぬぐい、抱っこひも、私立校限定品、日本の文房具、巻頭インタビュー(芸能人)のサイングッズ、ゴルフボールなど |
広告出稿不可業界 | 食品(海外に発送するため) |
お申込み締切期限 | 発行日の3カ月前(海外配布の都合上、日本の媒体よりかなり前倒しになります) |
納品ルール | 発行元へ納品 |
創刊日 | 2008年5月1日 |
備考 | 【希望商品】 海外で暮らす子どもを持つ保護者、海外在住の日本人(30~40代)がほしいと想定されるもの。基本的に、生活レベルが富裕層以上(年収1,000万円以上想定)の方が多いので、庶民派のものよりは少し高級感のあるものが好まれると想定しています。 上記の掲載実績の中で、学習関連グッズ、陶芸家の作品、書籍、私立校限定品は現在でも手に入りやすいのでそれ以外で探しています。たとえば、海外で使える日本の家電、(一時帰国時に使えるので)期限がゆったりした宿泊券、(海外でペットを飼っている人も結構いるので)日本のペット関連グッズ、日本の化粧品メーカーのもの、何か“和”を感じさせる粋なインテリアグッズなどを希望しています。 |